いつもの暮らしの中に「木と漆」を。 We would like you to use “wood and lacquer” more in everyday life.
いつもの暮らしの中に「木と漆」を。 We would like you to use “wood and lacquer” more in everyday life.
いつもの暮らしの中に「木と漆」を。 We would like you to use “wood and lacquer” more in everyday life.
いまの輪島キリモト Wajima Kirimoto Today
価格改定のおしらせ
令和2年の価格改定以降 製品価格を据え置いてまいりましたが、 コロナ禍前より漆の高騰、 コロナ禍のウッドショックからの国産木材の高騰などをはじめ、 あらゆる原材料が高騰し、厳しい状況が続いております。 本来は昨年2024年4月の価格改定を予定しておりましたが、 昨年元旦の震災・9月の洪水被害により価格改定の時期を逸してしまっておりました。 つきましては、大変恐縮でございますが、2025年6月より価格改定をさせていただきます。 現在の災害後の工房の状況を踏まえ、在庫の安定のため、色やサイズの絞り込み、製造を休止する商品も多くございます。 2025年5月末日までの受注分は現在の価格にて、6月1日以降は新価格にて承ります。 ご検討中の商品がございましたら、5月末までにお問合せをいただけますようお願いいたします。 今後も質を落とす事なく、長くご愛用いただける品、心豊かになる品をお届けできるよう、 努力してまいります。 何卒ご理解いただき、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
「蘇生・創作・輪島塗〜『輪島キリモト』の挑み〜」 Revival / Creation of Wajima-nuri Urushi lacquerware
期間: 2024年12月20日(金)~2025年1月31日(金) ※1月1日(水・祝)は全館休業日。 場所:銀座蔦屋書店 BOOK売場(日本文化)にて開催します。
2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます Seasons Greetings From Taiichi Kirimoto, Representative
昨年は元旦の地震と9月の豪雨被害ととんでもない一年でしたが、多くのボランティアの皆様、取引先様、お客様、知人・友人の皆様、職人さん、スタッフ、家族に多くの応援をいただきました。 本当に感謝しかありません。ありがとうございました。 心が折れる中、多くの方々と会話を重ねながら、新たなお仕事をいただいたり、企画・催事・個展に在転してお客様から力をいただき、なんとか次を向く心を回復させてきました。しかしながら、たくさんの懸案事項が山積みです。身体と相談しながら少しずつ、ひとつひとつ解決して足元を固めながら前を向いて進みます。 木と漆、好きな事を仕事にできています。仕事を続けられている幸せを心に響かせながら、これからを楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。 少し時間はかかるかもしれませんが、職人さんたちと一緒に取り組む木と漆のモノで、世界中の皆さんを気持ち良く、ホッとさせたいと思うのです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 輪島キリモト 代表 桐本 泰一
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